【南紀白浜マリオットホテル】夕食と豪華朝食ビュッフェを詳しく紹介！

和歌山県白浜町に位置する南紀白浜マリオットホテル。

当記事では、南紀白浜マリオットホテルに宿泊した際の食事(レストランでの夕食と朝食ビュッフェ)について、

実際の写真とともに詳しく紹介します。

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南紀白浜マリオットホテルのレストラン

Grill＆Dining　G

南紀白浜マリオットホテルのレストランは、「グリル＆ダイニングG」の一か所のみになります。

朝食・ディナータイムのみの営業で、ランチタイムの営業はしていません。

南紀白浜マリオットホテルでの食事

南紀白浜マリオットホテルの朝食

南紀白浜マリオットホテル　ビュッフェ朝食

南紀白浜マリオットホテルの朝食は、「グリル＆ダイニングG」にて

• ビュッフェ朝食
• アラカルト朝食

の２タイプです。

今回の宿泊では、ビュッフェ朝食を頂きました。

種類も豊富ですべて美味しかったのですが、特徴的で印象に残った２点を詳しく紹介します。

オムレツ・目玉焼き・スクランブルエッグ・ボイルドエッグなど好きな卵料理をオーダーできます。

席でオーダーシートを記入し→ライブキッチンに用紙を渡すと→出来立てを席まで運んでくれました。オムレツの場合は、オーダーシートで好みの具も選ぶことができます。

よくある「オムレツコーナーで行列」なんてことにはならないけど、焼いてくれている人の顔は見えて、良いシステムです！

オレンジジュースなどのフレッシュジュースはもちろんのこと、日替わりのスムージーも用意されています。少量ずつ瓶にはいって置いてあるので、全種類味わうことも可能です。

朝食ビュッフェにスムージーは他のホテルであまり見かけたことがないので珍しさもありテンションあげ！

他にはテイクアウト用のカップがおいてあり、フレッシュジュースやコーヒーなど好きなドリンクを部屋に持ち帰ることが出来ます。食後のコーヒーを部屋やプールサイドなど好きな場所ででゆっくり楽しめるのはgoodポイント！

以上の２ポイント以外にも、フルーツやパン類等、たくさんの品数が用意されていました。

和歌山県の食材を豊富に使用した和食もあり、子どもから大人まで楽しめるビュッフェです！

そして、窓際の席は、太平洋を眺めながらの食事が可能です。天気が良いと最高です！

私が宿泊したのは夏の繁忙期でしたが、待ち時間はありませんでした。

客室全182室に対し180席の規模のレストランなので、待ち時間がとても長いということはなさそうです。

南紀白浜マリオットホテルでのディナー

和会席　前菜

ディナーは、グリル＆ダイニングGにて和会席を頂きました。

レストランの雰囲気は、外資系の一流ホテルのかしこまった感じではなく、カジュアルに利用できるレストラン。

たくさんの食材が使われており、最後まで飽きずに味わうことが出来ました。

本日の鮮魚盛り合わせ

合鴨ロース煮　冬瓜　南瓜　線人参　プチトマト　オクラ　銀餡　木の芽

海鮮金山寺焼き　米茄子　もろこし　一寸豆　針葱

順菜吸酢／国産牛の低温ロースト　温野菜　山椒ぽん酢ソース

串本産鮪御飯／赤出汁／香物

デザート(コーヒーor紅茶付)

うみ

誕生日で利用したのですが、レストラン予約時にその旨を伝えると最後のデザートを誕生日仕様にしてもらえるので、記念日などの利用にもおすすめです。

南紀白浜マリオットホテルのグリル＆ダイニングGでのディナーは、季節ごとに変わります。

基本的には

• フレンチなど洋食系のコース
• 和会席
• アラカルト
• (繁忙期？)ビュッフェ

というラインナップでコース内容が変わりますので、詳しくはHPで確認してみて下さい。

≫南紀白浜マリオットホテル　公式HP

【番外編】ラウンジ

南紀白浜マリオットホテルのラウンジスペースは、誰でも利用できるカフェバースペースになっています。(一角は一定以上の会員限定のラウンジサービススペース)

アルコール含むドリンクやサンドイッチ、おつまみ系などを頂けるので、

ホテル内でお手頃に食事を済ませたい、という方はラウンジの利用も良いかもしれません。

南紀白浜マリオットホテルでの夕食と朝食ビュッフェ　まとめ

南紀白浜マリオットホテルでの食事について、詳しくお分かり頂けたでしょうか。

一流ホテルの味を感じつつも、それほど高級感あふれる空間でもなく、

子ども連れ、友達、カップルなど幅広い方におすすめのレストランでした。

特に、開放感あふれる海を見ながらの朝食ビュッフェは、良い旅の思い出になること間違いなしです！

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